科学隊

ささやかな科学と哲学のバトンを渡すための情報交換の場所です。

1910-12-11から1日間の記事一覧

『終末のフール』から、死について、ゆるーく考える

伊坂幸太郎にハマる。 『終末のフール』もどっぷりと浸って読んた。 人生のタイムリミットが迫った世界では、人間の弱い部分も凝縮され、世界は悲しみと不安に覆われている。 だけど、その中にも心温まるものもあって、読んでいて心地良かった。 なんて言う…