勃起の科学
今回はちょっと科学的なことを書こうと思う。エセ科学。
前回(→記憶喪失の男)、勃起には、学習による後天的勃起と、本能による先天的勃起があって、僕たちがマンガの女性キャラクターに興奮するのは、後天的勃起によるではないか、というようなことを書いた。
今回はこれを脳科学的に考えてみる。
題して「勃起の科学」
男性諸君は、ONE PIECEのナミとか、綾波レイとか、ハルヒとか、好きなアニメのキャラで妄想しながら、ちんこをおっ立ててお読み下さい。
(断わっておくが、僕は脳科学の専門知識はほとんどないので、これから書くことが正しいという保証は一切なし!)
マンガというのは、我々の見ている映像から、要素となる部分(線)を抜き出したものだと考えられる。
詳しく説明する。
我々が見ている映像と同じに見える写真。これだってプリントアウトできるわけだから、一種の精巧な絵なわけだ。
マンガはその精巧な絵から、色彩、細かな線などを取り除いていって、要素となる線だけを残したものだと考えられる。
そして我々はマンガという、いわば「手抜きの絵」と我々の見ている精巧な映像との対応を無意識のうちに学習する。
例えば「↑」はちんこに見えるでしょ?
「*」はアナルに見える。
つまりは、そういうことだ。
さて、脳科学において、学習によって記憶が得られるということは、脳の神経回路が変化して固定されたのだ、と理解される。
この考え方でいくと、男どもがアニメの女性キャラクターを見て勃起するのは次のように説明できるのではないだろうか。
男どもは、アニメの女性キャラを見て無意識に現実の女性を想像し興奮する、という体験をする。
そしてその体験を繰り返すうち、次第にその時に使われた神経回路が強化、保持されていく。
するとやがて、変態なる男どもはアニメの女性キャラを見ただけで反射的に興奮するようになる、というわけだ。
ビンビンなわけだ。
この仮説を確かめるのは容易だ。
マンガを知らない人間(どっかの原住民的な)に18禁マンガを読ませた直後にちんこを握ってやればいい。
カッチカチだったら黒、ヘナヘナだったら白だ。(当たり前)
ちなみに僕は、ONE PIECEだとロビン、エヴァだと綾波レイが好き。ひぐらしだとレナ。
あと、ぬ~べ~のゆきめ!
大好き!
もし雪女でこのブログを読んでいる方がいたら、連絡下さい。
→クローンの男へ続く
アニメや絵などの2次元のものを見て、3次元である実際の世界を想像するのって人間だけなんだろうか?
猿や犬に絵を見せたらどんな反応をするんだろう。
絵を描く象とかもいるから、動物でも2次元から3次元を想像することはできるのかも。
て、一回、「絵 像」でググってみて、すごいから!