【転記】似非左翼は社会の害でしかない
以下、mixiの猫王さんの日記より転記。
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『似非左翼は社会の害でしかない』
彼らは、「在特会」と同様（後述）に、この世には必要ない存在だ
彼らのせいで、どれだけ俺のような人間が
迷惑を被っているか
この手の極左暴力集団のせいで
左翼と呼ばれる者たちが
彼らと同様、おかしな思想（後述）
そこからの犯罪行為を行っているような
馬鹿者と錯覚される
いくら部分的には、同じ意見を持つことがあっても
手段が全く異なる
この先、社会がどんなカタチになろうと
社会主義であろうが、資本主義であろうが
自由と民主主義は、大原則、鉄則として守られなければいけない
資本主義内の民主主義の限界を超えて
さらに高度な民主主義（主権在民）、人権の花開く社会のことだ
（社会主義社会においては、名称は「民主主義」から変わるかもしれない）
※だからマルクスなんかを読むと
ソ連とか東欧とか中国などは、資本主義社会より
人権が後退しているので、社会主義ではないんだな
ただの全体主義国家
歴史上一度も、社会主義国家が誕生したことはない
何が言いたいかというと
マルクス主義者であろうが、それを否定する立場であろうが
資本主義の改良主義の立場であろうが
「自由と民主主義」だけは絶対に守らないといけない
それが守られる社会とは
どういうものかというと
他社の人権を、最大限に尊重する社会のことだ
多様な価値観の存在を認め
その最低限のルールのもとに
思想なり主張なりは存在しないといけない
「自由だから」といって
他人の人権を侵害することがあってはならない
自分の人権を主張するばかり、他人のそれを侵害しては
人権、「自由と民主主義」を脅かすことになるからだ
全ての犯罪を、理論的につきつめていくと
他人の人権を侵害することに繋がる
人類社会にとっての、最大の罪とは
ひょっとしたら「唯一の罪」といって良いことは
「他人の人権を侵害する」
これに尽きる
※学者であろうが弁護士であろうが政治家であろうが
これに納得できない人は、勉強が足りないな
言い切るけどね
これは絶対に正しい
手段として暴力や犯罪行為を選ぶ
己の目的のためには、他人の人権を侵害しても良いと考える思想だ
気に入らない者には
どんな手段を用いても排除して良いという
暴力思想、人権侵害の思想
これは、在特会をはじめ
極右的、排外主義、民族主義的な連中と
質的には全く同じじゃないか！
人類社会にとっての
最低最悪の思想だ
目的が正しければ、手段はどうでもいいわけじゃない
今回は目的が正しいから
そのためには、特例で悪人の人権侵害を許しましょう
こんな道理が通ってしまえば
次から次へと、特例が用いられることになる
そもそも、「正しい目的」とは
どうやって判断するのだ？
時の為政者や世間の風潮によって
どうにでも変化することは
日本でも戦前に経験したことだ
こういう愚かな歴史を繰り返さないために
目的ではなくて
構造、手段のほうに、社会は着目し
制度を設けるのだ
どんな目的を持っても良いですよ
だけど、他人の人権を侵害してはいけません
と、方法にルールを定めるのだ
日本国憲法なんかは、まさしくそれを体言している
素晴らしいものだ
※改憲派の狙いは、9条をダシにしてここを変えようとしている
大義名分を唱えれば、人権を侵害できるようにしようと目論んでいる
だから、目的のためには手段を選ばなくても良いなんて屁理屈は
通らないのだ
俺は本物の左翼だが
ウヨ・サヨは、広義の意味では相対的なものにすぎない
正しくいうと、客観的な事実と
正しい論理で導かれたものしか受け付けない
単なる科学主義者にすぎない
そういう立場である俺は
「自由と民主主義」を侵害しようとする連中は
絶対に許せない
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日記を補足すると
私は「正当防衛」を否定しているわけではありません
ガンジー主義ではない
他社からの暴力を、自らの暴力でしか守れないのであれば
それは構わない
だけど、今の日本社会は
社会を良くしよう、変えていこうとする際に
暴力しか選択できない社会じゃない
極左なんかが良くいう
「国家権力は暴力を振るうのに
市民のの側が暴力で応じて何が悪い」
というのは、屁理屈にすぎない
自分たちが選挙など、社会のルールに則った方法では
支持されないからといって
道理に即した平和的な手段を否定するのは
主観、自己中心主義に陥っている
これも在特会などと同じ論理
卒業式の騒動で
教師の側が正しいと分かるのに
自らの行いは、教育委員会と同じだと分からないのは
「人権」が分かっていない証拠
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参照
