トレーニング知識まとめ
現在、脂肪燃焼加速のため、サーキットトレーニングを取り入れている。
【メニュー】
斜め懸垂15回→スクワット20回→レッグレイズ15回→バックエクステンション20回→腕立て伏せ15回→ランジ20回→サイドプランク30秒×2→クランチ20回
今の僕にはこの回数が合っている。
といっても3セットやったらヘトヘトになるが。
マッスル・アンド・フィットネス日本版の記事より転記。
果物が“常に健康的な食品”でない理由/xfit
砂糖など果糖以外の糖は筋組織に送られ、そこで代謝される。しかし果糖は肝臓に送られ、そこで代謝される。もし肝臓にすでに十分な量の炭水化物が蓄えられていれば(グリコーゲンの形で)、果糖は脂肪に変換されることになるのだ。
フルクトース摂取グループにはそれ以外にもさまざまなマイナスの影響が起こった。とりわけ重要な点が、大量のフルクトース摂取によって、食事から摂取する脂質の代謝過程に変化が起こり、心臓や肝臓といった重要な組織の周辺に脂肪細胞の増加が引き起こされたことだ。そして、インスリンの感受性(働き)にも低下が生じた。これは糖尿病を招くことにつながり、脂肪燃焼や筋肉の成長を低下させることにもなる。
アーモンドは栄養の宝庫といえる食品だ。重要なビタミンや必須ミネラル、抗酸化物質を豊富に含み、筋肉をつけるとともに引き締まった体を維持するための強力な味方となる。
アーモンドの摂取は、エネルギーアップや強い筋肉をつくることにもつながる。ひとつかみ分(30g程度)のたんぱく質量は卵1個分よりも多く、エネルギーを高めるマンガンや銅といったミネラルも含まれている。これらのミネラルには、ミトコンドリア(細胞内のエネルギー生成器官)の働きを妨げるフリーラジカルの作用を抑える役割がある。
アーモンドはリボフラビン(ビタミンB2)の重要な供給源でもある。リボフラビンは酸素の働きによるエネルギー生成に必須の栄養素である。
コーヒーを飲めば、必ず体脂肪減少効果が得られるか?/xfit
コーヒーにはカフェインが含まれ、この作用によって中枢神経が刺激されると、カテコールアミンが放出される。このカテコールアミンが脂肪細胞に働いて、貯蔵脂肪がエネルギーとして燃焼されるようになる。こうした作用があることから、コーヒーには脂肪燃焼効果があるとされているのだ。
しかし、ここで一つ、注意しなければならない点がある。コーヒーを炭水化物といっしょに摂った(つまり砂糖を加えて飲む)場合、インスリン(脂肪貯蔵作用を持つホルモン)の急上昇を招き、その結果、カフェインの脂肪燃焼作用が打ち消されてしまう。カテコールアミンによる脂肪燃焼作用が得られるのは、インスリンレベルが低い場合のみなのだ。
ビタミンCは筋肉づくりの最重要ビタミン/xfit
ビタミンの多くは、摂取量に厳密な制限が設けられている。しかしビタミンCについては、見方を変える必要があるだろう。人間の体にはビタミンCの生成に必要な酵素がないので、食事とサプリメントを通じて十分に摂ることが絶対的に必要となる。さらにビタミンCは、摂取しても体内からすぐに排出されてしまう。こうした点を考えると、体内に常にビタミンCが十分にある状態を保つことが非常に重要となる。そのためのベストの方法は、ビタミンCを豊富に含む食品を食事に必ず含め、1日を通じて何回にも分けてビタミンCを摂るようにすることだ。
体のさまざまな機能に関わるビタミンCの効果
・強力な抗酸化作用を持つ
・風邪の症状を抑える
・血管の健康を保つ
・フリーラジカルの害を抑える
・体脂肪を低く保つ
・ストレスレベルを下げる